誰かから嫌われるということは、
誰かからは好かれていることだと、僕は思う。
だから誰からも嫌われない”いい人”は
結局のところ、
誰からも好かれない"ただの人"になってしまいそうである。
打っても響かない、
聞いても答えない。
どこかしら欠点が無ければ、人は成長しない。
その欠点を、
好いてくれる人がいることを知らなきゃいけない。
そこが、欠点でないということにも気付かなきゃいけない。
んでもって、
考えすぎちゃいけない。
昔、確か運動会で目標を10個立てましょう。
と先生が言った。
そして、「~~しない」じゃなくて「~~しよう」の目標にしよう。
とも、先生は言った。
すごくイイ考えだと思った。